定期演奏会スタッフ会議
今年の梅雨は長いですね。皆さんお元気にお過ごしでしょうか?
四吹は相変わらず活動自粛が続いています。
団員は自宅や公共施設やカラオケなどで自主練習をしていますが、一人で練習するのは寂しいです。
先日あるミュージシャンの人がラジオで「久々にセッションすると何を聴いて演奏していいかわからなくなっている。ドラムを聴くのかベースを聴くのか、耳が追いついてなくて自分でも驚いた」と言っていました。
確かに合奏練習からずいぶん時間が経っているので自分もいつの間にか耳が衰えているかもしれない…と思いました。怖い。
早くみんなで演奏したいなー!
四吹の練習は自粛ですが、水面下では動いていて、昨日は定期演奏会のスタッフでオンライン会議をしました。
2020年を1stシーズン、2021年を2ndシーズンと勝手に命名し(笑)、主に予算のことを話し合ったのですが、いわゆる「新しい様式」の演奏会を作るにはどうしたらいいか…収益と支出のバランスが考えれば考えるほど難しくて頭を悩ませます。
どこの楽団も同じ悩みを抱えてると思います。
なにかいいアイデアがあったら教えてくださいね。
悩みながら…記念撮影(笑)