第8回ゆめの木ふれあいコンサート

2022年9月18日、四日市市楠町にて、第8回ゆめの木ふれあいコンサートが開催されました。

このコンサートは、防音設備のないゆめの木ふれあいセンターで日頃(特に夜間)吹奏楽やアンサンブルの練習をさせていただいているため、お詫びとお礼の意味で毎年入場無料で開催していました。

しかしコロナ禍で中止を余儀なくされ、ようやく3年ぶりに開催できました。

今年は座席数を制限していた関係で事前の整理券が必要でしたが、地元の方をはじめ多くの方にお越しいただきました。

参加8団体のうち、四日市吹奏楽団はトップバッターを務めました。

今年の編成は

フルート、クラリネット、アルトサックス、テナーサックス、バスクラリネット(ここまでを北半球と呼ぶ)

トランペット×2、ホルン、ユーフォニアム、チューバ(ここまでを南半球と呼ぶ)

の計10人のミニ吹奏楽団として参加しました。

北半球と南半球で時空がゆがむ(テンポがずれる)たびに赤道周辺(低音パート)を怪しんだり、どちらかが怪しまれたりして、なんだかんだ楽しみながら練習を重ねました。

全員が揃う時間は短かったですが、意見を出しながら曲を仕上げていく作業はとても勉強になります。

今回の演奏会では久しぶりに他の団体の皆さんともお会いでき、演奏も聴くことができました。

終演後、お客様からは「楽しかった」「来年もやってね」というお声をいただきとてもうれしかったです。

私自身も来年も是非参加したいと思いました。

毎年恒例、衣装はアロハ!

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