四日市吹奏楽団 第45回定期演奏会

四日市吹奏楽団は、第45回という節目の演奏会を迎えます。
これまで支えてくださった皆さまへの感謝を込め、心に残る音楽をお届けします。

今回のテーマは「Time」。

過去に演奏した曲、現在の私たちが奏でたい曲、そして四吹が未来へと続いていく、そんなイメージで楽曲を選びました。

また45回の節目の回を記念し、客演指揮に金原陵太氏、客演奏者にサクソフォン奏者の大森義基氏をお迎えし、これまでにない新たな四吹をお届けします。

四吹に初めて触れる方も、長年応援してくださっている方も、皆さんに喜んでいただける演奏会を目指します。

ご来場を心よりお待ちしております。

日にち

2026年6月14日(日曜日)

時間

開場 13:30/開演 14:00 

※当日の状況に応じて開場時間が多少変動する可能性があります。予めご了承ください。

場所

イスのサンケイホール鈴鹿

住所:三重県鈴鹿市神戸一丁目18-18 

  • 近鉄鈴鹿市駅から徒歩約6分
  • 伊勢鉄道鈴鹿駅から徒歩約10分
  • 三交バス鈴鹿市駅から徒歩約6分
  • 三交バス鈴鹿市役所から徒歩約2分

詳しくはイスのサンケイホール鈴鹿のサイトをご確認ください。

*四日市市文化会館が改修工事中のため今回は鈴鹿市での演奏になります。

アクセス

 

入場料

一般 1,000円

中・高校生 700円

小学生以下無料

全席自由です

 

チケット販売所

イスのサンケイホール鈴鹿、第一楽器四日市店、カヨーインフォメーション(日永カヨー内)、鈴鹿ハンター、ミュージックショップハマダ(桑名市)

 

客演指揮(第1部・第2部)

金原陵太氏

〜プロフィール〜

愛知県田原市出身。名古屋芸術大学ウインドアカデミーコース卒業。その後 1 年間同コース研究生へ。
ホルンを八木健史氏に、指揮を髙谷光信氏に師事。
2023 年度山田貞雄音楽財団指揮者オーディションにて山田貞雄賞を受賞。
これまでに、角田鋼亮、井村誠貴、石崎真弥奈、柴田祥の各氏のもとで副指揮をつとめる。
他にもアマチュア吹奏楽団、オーケストラや中高生吹奏楽部の指導、ジュニアの指導も行なっている。

 

客演奏者

大森義基氏(サックス)

〜プロフィール〜

美しい音色と豊かな表現力、喜びに溢れる演奏で常に聴衆を魅了しているサクソフォン奏者。四日市市出身。
昭和音大を特別賞を受賞し首席卒業。在学中、第 7 回日本管打楽器コンクール入選。下八川基金を受け渡仏、サクソフォンを Jean-yves Fourmeau 氏に師事。セルジーポントワーズ音楽院を首席で卒業。

パリ・レオボール・ベラン国際音楽コンクール第 1 位。パリ国際音楽コンクール第 2 位及び「審査員特別賞」受賞。

CD は「ヴァカンス」「ア・ラ・パリジェンヌ」「ナイチンゲールとバラ」(マイスターミュージック)をはじめ多数。監修楽譜も「歌心溢れる名曲をアルトサックスで」など多い(ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス)。

ソロ活動のほかにも、在京オーケストラ、吹奏楽、CM などのレコーディングにも参加。昨年にはフィリアホールにてリサイタルを開催、満席の聴衆から喝采を浴びた。昭和音大・大学院、エリザベト音大、桜美林大各非常勤講師。ヤマハアーティスト。

 

指揮(第3部)

古市政典(当団コンサートマスター)

 

主な演奏曲目

  • アルトサクソフォン協奏曲(P.クレストン作曲)
  • 他数曲